いらないはもう常識!フォローアップミルクの役割と与える時の注意点とは?!
こんばんは!
ワンオペ育児奮闘中のankoroです🍀
月齢が進むにつれて
ぶつかる悩みの1つ!
フォローアップミルクは
必要なの?!
いつから切り替えるのが
正解?!
今回はそんなフォローアップミルクの
役割と与える時の注意点についてお話します👍
役割が分かっていれば
上手くミルクと付き合いながら、
離乳食を進めていく事ができます◎
さらに、時にはミルクに頼りながらも
不安が多い離乳食期を肩の力を抜きながら
楽しく乗り越えやすくなります😌
結論からいうと、
フォローアップミルクは
育児用ミルクとは違い、必ずしも与えなければ
ならないものではありません!
簡単にいうと、
フォローアップミルク=牛乳の代替品です!
生後半年以降で不足しがちな鉄やタンパク質を
赤ちゃんにとって口当たりの良い味付けにした
飲み物というと分かりやすいかと思います⭐
あくまでも栄養補助食品の
扱いとしてあげる
のが適切な役割となります!
では、与える時の注意点を
2点お伝えします!
①離乳食の段階も順調に進み、
食材もバランス良く
食べられているなら不要!
フォローアップミルクをあげる場合は、
食事として一定量しっかりと食べられているが
食べられる食材に偏りがある場合で
栄養素をまんべんなくとる事が
難しい場合に、育児用ミルクの
替りとしてあげましょう!⭐
離乳食がしっかりと食べられていて
進んでいる場合は
育児用ミルク含めて不要です◎!
②飲む量は、1日2回で
400ml前後まで!
フォローアップミルクの缶にも
月齢別の目安量の記載があります!
フォローアップミルクは
消化に時間がかかるので腹持ちも良く
特に離乳食を食べないお子様には
栄養が心配でも乱用はNGです❌
食べない⇒育児用ミルクが
栄養素とお子様の成長観点においては
最善です😌!
何度も言いますが、
フォローアップミルクは基本的には不要。
栄養補助食品として扱いましょう!⭐
以上2点が注意点となります!
フォローアップというからには
離乳食期に入ったのだから
すぐに替えないと!と思いがちのミルク事情。
今日お伝えしたフォローアップミルクの
役割と注意点をきちんと理解できていれば
ミルクと上手く付き合いながら
時には肩の力を抜いて
離乳食期を楽しく
乗り越えられます⭐
お子様にとって適切な与え方をして
成長を促していければ1番ですよね!😉
まず今日から出来ることは、
離乳食の進み具合の再把握!
栄養素も網羅できているか確認しましょう⭐
それによってのミルクの取り扱いも
再検討するのがいいですね😌
最後までお読み頂きありがとうございます😊
イイネやコメントもお待ちしております♪♪